事務所概要

札幌ひかり法律事務所は、札幌市内の法律事務所に所属していた３名の弁護士が、共通の理念に基づいて2023年4月に設立した事務所になります。
当事務所では、債権の保全・回収、労務問題、事業再生・倒産処理、事業承継、M＆A、コンプライアンス業務等を中心とした企業法務を柱とし、北海道内の企業に寄り添いながら、北海道経済の発展に寄与できるよう、幅広いリーガルサービスを提供することを旨としています。
交通事故や、離婚、相続など、個人の方へのリーガルサービスについても誠実に対応してまいります。

当事務所の理念

当事務所名称の「ひかり」とは、所属弁護士３名の理念を具現化したものであり、３つの「ひかり」をお約束いたします。

クライアントにとっての「ひかり」

クライアントが弁護士の下へ相談に来る理由は、困難な問題に直面し、どうしたらよいのかわからず、暗闇の中でもがき苦しんでいるからであると思います。
そのような中にいるクライアントに対して一筋の光を与え、クライアントを導くことが弁護士としての使命であると考えます。
そのためには、個々の弁護士が専門性を高め、相互に信頼関係を保ちながら、様々なニーズに応えられる組織としていかなければなりません。
私たちは日々このような組織を目指し、情熱をもって真摯に業務に取り組んでまいります。

将来に「ひかる」取組みを行うこと

弁護士は、法律の専門家として、社会生活の中で生じる事件の解決や、事業活動の中で生じる法的紛争への適切な予防策を提案することを使命としています。
私たちは、これらの使命を遂行するにあたり、よりよいリーガルサービスを提供することで、クライアントの問題解決・発展・成長に寄与し、ひいては地域社会に貢献することを目標としています。
そして、クライアントとともに、次世代に誇れる社会の実現に向け、「１０年後、２０年後の将来に遺るひかる法的サービス」をテーマに掲げ、日々尽力いたします。

自己研鑽による「ひかり」

社会は常に変化をしており、時代の変遷とともにクライアントを取り巻く環境も自ずと変化を強いられます。
弁護士がクライアントに寄り添い、期待に応えられるリーガルサービスを提供するためには、弁護士自身がこのような社会的変化に対応できるよう、常に知識・経験をアップデートしていく必要があります。
私たちは、日々自己研鑽に励み、自らを輝かせることによって、クライアントのニーズを満たす弁護士になることを目指します。